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ポケモン対戦って凄いから、e-Sports化しても良いと思わない?

こんにちは。ヴィクトリアリーグ代表のエルムです。
僕個人のポケモンイベント運営に対する考えとかそうでないこととか、色々書く場が欲しくなってきたので
昨夏にカッコいいサイトが完成して以降、あまり役目のない当ブログを活用させてもらうことにしました。
長続きするのかどうかでいくと極めて怪しいところではありますが、まあ気が向いた時に書いていければと思います。



さて今回のお題は「ポケモン対戦のe-Sports化について」です。最近何かとホットなアレです。

【e-Sportsってそもそも何?】
昨年ぐらいからポケモン界隈でe-Sportsって単語が散見されるようになったので、その辺の個人的な考えを書いてみようかと思った次第です。
どちらかと言えば僕も言い出しっぺの一人みたいなところはあるかもしれません。まあそれは置いてといて。


近頃はこのe-Sportsさんが勝手に一人歩きしてSNSとか色んなとこを徘徊してる感が否めないので、そもそもe-Sportsって何なんだってところから話します。
この単語をよく聞くのは主に格闘ゲームやF(T)PS界隈だと思いますが、どちらも大きな大会が国内外で定期的に開催され、上位入賞者にはスーパー高額な賞金が出て、そのお金で生活(全てを賄えているかは兎も角)している"プロゲーマー"もいる。
これがe-Sportsなのか?

一方Wikipediaにはこう書いてあります。
『エレクトロニック・スポーツ(英: Electronic sports)は、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称』
『「プレイヤーの行動をデジタル化してコンピューター上で競技するスポーツ」』
『「工業社会に生まれたモータースポーツの様に、情報社会に生まれた新しいスポーツ」』

後者はe-Sportsという言葉の定義、そして前者は「昨今よく聞くe-Sportsに対するメジャーなイメージ」のようなものでしょうか。
ここを混同して話し出すとSNSに潜む過激派との争いの火種になりかねないので慎重にいきたい所存。争うのはゲームの中だけで十分だ。

【ポケモン対戦を取り巻く今の環境】
で、僕らの大好きポケモン対戦なんですけども。今回は話をシンプルにする為にダブルバトルについてのみ書きます。
ポケモン対戦は現状、株式会社ポケモン(以下公式と表記)が運営する年に一度の公式大会があり、それとは別に2~3ヶ月に一度ぐらいの頻度でネット大会があり、日々のレーティングバトルが用意されています。全国のポケセンでも時々対戦イベントをやってたりもします。
その他、僕みたいな有志のプレイヤーが国内各地の公民館とかでやってるオフ会・大会(ココら辺の話はまた別の機会にします多分)とかネット大会とか、まあ色々あります。
ThePokemonCompanyInternational(アメリカの公式大会運営会社)が運営する世界大会では総額何百万円とかの賞金が出ますが、基本上記の国内イベントでは賞金は出ません。出てもそんなに高額じゃない賞品とか。
なので当然日本にはポケモンの"プロゲーマー"もいません。特定の企業とスポンサード契約を交わして活動しているプレイヤーも国内にはいない認識です。
日本国内イベントで賞金を出すには恐らく欧米より多くの障害があり(刑法185条の所謂賭博法や文化的なもの、そして何より公式の経営方針)、当分この流れは変わらないと思います。

上の方で述べたような「昨今のe-Sportsイメージ」でいくと、「ポケモン対戦のe-Sports化」というのは現状とかけ離れた、見方によっては少々滑稽な話になってしまう訳です。
ポケモン対戦でお金を稼ぐ、まるでポケモン世界の中の主人公みたいな人や文化がいずれ現実のモノとなったらいいな、とは僕は思いますけどね。夢がある。
ただその前に考えるべき事柄はまあまあ多いハズ。

【ポケモンと公式】
そもそもの論なんですが、ポケモン対戦というのはポケットモンスターシリーズの一部でしかありません。
僕や周りのプレイヤー達は対戦が好きな人が多いんでつい錯覚しがちですが、独特の世界観でRPGゲームとしての冒険ストーリーがあって、個性的なポケモンのキャラクター性があってコレクター要素があって育成要素があって。
ポケモンがポケモン足りうる為の複数の要素の一つとして対戦がある。
ただその対戦があんまりにも戦略的でカッコ良くて面白いもんだから、僕みたいに何十時間も何百時間もプレイタイムが999時間を超えてもやっちゃう人がいる訳なんですが。

公式はそんな僕らみたいなポケモン対戦狂信者どもの為に定期的に大会を開いてくれたりネット対戦の為のサーバを管理してくれたりってことを多くの人件費やらなんやらを払いながらやってくれてる訳です。感謝。
とは言え公式はそれだけに経営資源を費やしていれば良い訳もなく、やはり株式会社なので他のステークホルダーに対しても貢献しなくてはいけない。ステークホルダーとかいかにもそれっぽくてカッコいいから書きたいだけみたいなところはなくもない。
ポケモンユーザーってのは多分、対戦しない・あんましない・するけど対戦イベント行く程ガチじゃないみたいな人の方が多数派で、むしろそっちに向けたアプローチが公式の本業。じゃないと売上に繋がらなくてポケモンが存続できない。
その辺を勘案すると、他のe-Sports界隈みたいに賞金制大会ガンガンやって盛り上げます!とはなかなかならない。
むしろ子供(に買い与える親御さん)がメインターゲットの一つとなってるこのキャラクタービジネスに、賞金とかあんまり過激なイメージは持って欲しくない。分かる。

また、ポケモン対戦狂信者どもだってガチ度合い(って書けば伝わるだろうか。伝わってくれ頼む。)に差があって、「ポケモン対戦のe-Sports化」を望むかどうか、望んでも望み度合いがどれほどのもんかでバラつきがあると思う。

それらの結果が現状を形成している。
※ここ1~2年ぐらいで公式は以前と比べて大会運営周りに力を入れている印象があるので、この傾向が続くあるいは加速してくれると嬉しいと思ってます。

【ポケモン対戦って凄いから、e-Sports化しても良いと思わない?】
まあでもお金が出る出ないは別として、ポケモン対戦って戦略的でカッコ良くて面白いと思うんですよ。書くの二度目だけど。
特にトッププレイヤー同士の戦いなんて、もっと"競技"として凄い扱いされてもいいと思うんですよ。持てる知力の限りを尽くして戦ってるプレイヤー達がもっと日の目を見てもいいと思うんですよ。
だから僕はヴィクトリアリーグとかポケモンアリーナオフ(ここの位置付けは少なくとも僕の中でちょっと異なるんですがそれは別の機会に)とかポケトリアとかオフ会実況とかをやってるんです。
最初の方で書いた「e-Sportsの定義」としての「ポケモン対戦のe-Sports化」を、きっと僕は願ってるんだと思う。

そしてこれは公式ありきの話だし、向こうの事情もあるだろうから、賞金云々については慎重に考えている。
ポケモンはユーザーだけのものではなく公式のものでもあるので、「ポケモン対戦のe-Sports化」は公式に迷惑をかけないように上手いことやっていかないといけない。
互いに良い関係が築ければ、今よりもっと面白いものが生まれるかもしれないしね。



そんな訳でまとまりもなく延々と当たり前のこと(?)を書き連ねてきた訳ですが、これは決して僕が「色々モノを考えてるんだぜ」とドヤる為ではなく


ポケモン対戦はめちゃ面白くて凄いのでもっと盛り上がって欲しい!
その一環としてポケモン対戦を競技として捉える向きがあっても良いと思わない?


というただそれだけの思いを多くの人に伝えたかっただけです。
そして、そんな活動の一環である「ヴィクトリアリーグ メガトウキョー」を4/2(土)に東京の綾瀬で開催します。今年の公式ルールである伝説ダブルの大会です。
この記事を読んで共感してくれた方、いや共感はしなくてもポケモン対戦好きな方、是非来て下さい。
貴方がプレイヤーとして参加することが、昨今のポケモン対戦盛り上げムーブメントの一翼を担うことに、きっとなります。



【補足】
どこかに入れたかったけどキレイに収められる技量が僕になかったのであとがき。
ポケモン対戦って、というか全ての対人ゲームって、全員が頂点を目指して頑張る必要もないし、ましてやそれが偉いことだとも思わない。
ゲームとの付き合い方は人それぞれでいいし、自分が楽しめる付き合い方をすれば良い。全員凄い対戦を目指せと強制する気も更々ないです。
だから対戦をゆるくやるコミュニティとかオフ会とか、そういうのも必要。大事。それもポケモン。
っていう認識を僕は持っているよ、ということだけ説明しておきたかったのです。
言葉が足りずに誤解を生むと、悲しい結果になりがちなので。
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Author:エルム
ポケットモンスターシリーズの世界大会における公式ルールであるダブルバトル。「ヴィクトリアリーグ」はそのダブルバトルルールで開催される非公式大会です。

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